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| 2008年06月02日★【引退犬便り】その19 〜足元争奪戦〜 |
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引退犬たちは、机の下や人の足元に寝るのが大好き。
やはり現役時代の習慣なのでしょうか?
盲導犬はユーザーさんの机の下や盲導犬ユーザーの足元で
待っていることが多いからのです。
人のそばが一番落ち着く場所なのでしょうね。
そんな引退犬たちが集まるこの棟では、
職員の机の下のベッドは常に奪い合いです。
「さて事務作業をしようかな」とパソコンに向かえば、
「待ってました!」とばかりに足元に潜り込んできます。

5月は、引退犬棟には全部で6頭の犬がいました。
先住犬の4頭に加えて、一時的に預かった引退犬のマイケルと、
盲導犬のバートです。
元気な男の子が2頭も加わり、足元争奪戦が静かに繰り広げられました。

ときには無理やり… 

机の下はいつも満員御礼。
ケンカが始まりそうなので広くしてあげると、

パームも乱入してきました。
そして一時休戦。譲り合うラッシュとヴィト。

パームとヴィトも、仲良く?寝てくれました… 
そんな中、「私は私」とマイペースなのがさくらです。
あっちの騒ぎを尻目に、空っぽになったベッドで一人悠々と
自分の世界に浸っていました。

どこまでもマイペースなさくらでした。
ところで引退犬のマイケルは、5月始めに盲導犬の仕事を終えて、
しばらく富士ハーネスで預かっていましたが、
月末にパピーウォーカーさんのお家に帰りました。
懐かしい家族と共に、元気で幸せに暮らしてね。
戦闘相手の頭数に多少の変化はありますが、
今日も静かな戦いが熱く、繰り広げられています。
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